にじさんじによる英語圏をターゲットとしたVTuberプロジェクト「NIJISANJI EN」。1期生として「LazuLight」3人が5月にデビューしたということは前の記事でもご紹介した通りです。
前の記事ではその中の1人、エリーラ・ペンドラの前世についてご紹介しました。
こちらの記事では、引き続きにじさんじENのVTuberの前世についてご紹介したいと思います。
ぽむ・れいんぱふは妖精という設定のVTuber。
初配信の初手でいきなり日本語からのコール全部入りのハム太郎の歌をぶちかますなど、明るいキャラが持ち味です。
そんなぽむ・れいんぱふの前世は、海外個人勢VTuberのミント・ファントームです。
ミント・ファントームは幽霊少女という設定のVTuber。日本語と英語のバイリンガルVTuberです。
ゲーム配信など活発に活動していましたが、2021年4月4日をもって活動を終了しています。
Twitter:https://twitter.com/mintfantome(非公開化してます)
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCcHHkJ98eSfa5aj0mdTwwLQ(動画はごく一部を除き全て非公開)
ぽむ・れいんぱふの前世がミント・ファントームである根拠ですが、声や笑い方が似ていると思います。
同一に聞こえるんですが、エリーラ・ペンドラほど特徴的と言えないのでちょっと確信が持てません。…と思っていたのですが、ミント・ファントームの十八番曲「いけないボーダーライン」をぽむ・れいんぱふとしても歌っており、どう聴いても同一人物です。
もう1つの根拠は、流星ノヴァと同じくVOMSの天野ピカミィとコラボを行っていたこと、そしてTwitterでも仲良くやり取りをしていた点です。
そして、ぽむ・れいんぱふとしても天野ピカミィとTwitterで相互フォローとなっています。
また、エリーラ・ペンドラの前世である流星ノヴァと非常に仲が良かったようで、ミント・ファントームの引退配信にて披露された、友人VTuberからのビデオレターのトリを飾ったのが流星ノヴァ。
ミント・ファントームの反応を見ても、流星ノヴァは最も仲が良いVTuberだったようです。
下の動画は、その引退配信の切り抜きです。
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活動休止のタイミング、声や笑い方・歌声が似ている、天野ピカミィとの関係、そしてエリーラ・ペンドラの前世・流星ノヴァとの関係。
以上がぽむ・れいんぱふの前世がミント・ファントームである根拠です。歌声を聴いたら間違いないと言えますね。
海外個人勢として活動を続けてきて掴んだチャンス、ぜひとも活かして頑張ってほしいですね。
あ、ちなみににじさんじENの残り1人、フィナーナ・竜宮についてはまだ情報がありません。
頑張って集めてみたいと思います。では!
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